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ミズイロオナガシジミ
生田緑地(民家園)
- 2012-06-26 (火)
- 生田緑地
夕方16時過ぎから生田緑地を散策。
いつもと少し違う散策ルートを、ということで民家園の中の歩いた。
撮影種(写真は後日up予定)
- ヒカゲチョウが盛んにテリ張していた。
- ヒメジャノメ
- ミズイロオナガシジミ
- アカシジミ(汚損)
- ウラナミアカシジミ(汚損)
- 樹液吸汁集団(ヒカゲチョウとサトキマダラヒカゲ)
- オトシブミの一種(未同定)
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ミズイロオナガシジミと羽化直後テングチョウの開翅(早野聖地公園)
- 2012-06-10 (日)
- 早野の里
午前中限定で時間が取れたので、そろそろミドリシジミが発生していないか?と早野聖地公園へ。
残念ながらミドリシジミはまだ発生していませんでした。 また、前回新鮮な個体が多数見られたウラナミアカシジミも一段落ようで、見られたのはややスレ気味の個体2頭のみでした。 それでも園内を一周すると、新鮮なミズイロオナガシジミや羽化直後のテングチョウが蛹の抜け殻の傍で開翅しているのを見ることができました。
以上
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ムラサキシジミ
- 2011-06-15 (水)
- 東高根森林公園
本日は朝、午後、夕方の3回、それぞれ短時間だけだが東高根森林公園を覗いた。
朝
アジサイの葉の上にミズイロオナガシジミが居た。今期これで5頭目。
アジサイの葉の上では、他にヒカゲチョウも撮った。
湿性植物園の方でクロヒカゲ。
帰りがけに栗の木のポイントへ。 まだアカシジミが頑張っている。
オオミドリシジミ(?)がまた見られないか期待していたが、現れなかった。
午後
最初に現れたのは越冬個体でない、新鮮なムラサキシジミ。
- ムラサキシジミ | Narathura japonica | 東高根森林公園
- SONY α55 | SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
- 200mm(300mm-equiv.) 絞り優先AE F5 分割測光
- SONY α55 | TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
- 90mm(135mm-equiv.) 絞り優先AE F8 分割測光
- 容易に近づかせてくれたので時間があればじっくり開翅を待ったところだが、 生憎時間がなかった。しかし閉翅写真は思う存分撮った。 ところで、今まで絞りをコントロールする余裕がまったく無かったが、 今回はちょっと絞ってみた。どうだろうか。
かなりくたびれていたが、ウラギンシジミ。
ムラサキシジミに時間をかけたので湿性植物園の方まで行く時間は無い。 帰り際に栗の木のポイントだけ確認。
やはり吸蜜中のアカシジミ。
オオミドリシジミ(?)はやはり現れない。
その代わりに、綺麗なキマダラセセリが撮れた。
夕方
1時間ほど歩いた。どうせなら、朝か午後にゆっくり歩けると良かったのだが。 ウラナミアカシジミが見られないかと古代芝生広場のコナラ・クヌギを見て回ったが、 今回も見られなかった。
シラカシ林内の階段を下って湿性植物園に出た。さて右左どっちへ行こうかと見回したところ、木道上を低く飛ぶシジミが目に入った。ルリかツバメか…? 目で追っていると、ハンノキの手前で樹上へ向かって高度を上げた。 高く飛ぶのはルリシジミ、と思ってさらに目で追っていると、 ハンノキの高枝からもう1頭のシジミが飛び出して絡んだかと思ったら、 そのまま絡み合いながらハンノキの梢上へ消えていった。
「あれ?もしかしてミドリシジミだったの?」
本当のところは判らない。判らないが、自分の中では「ミドリシジミを見逃した」という悔しい感覚になってしまった。
さて気を取り直して。
夕暮れの湿性植物園では、ルリタテハがテリトリーを張っていた。 但しこのルリタテハ、大層翅が痛んでおり、どうやら越冬個体の生き残りらしい。
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駆け足で東高根森林公園
- 2011-06-11 (土)
- 東高根森林公園
このところ東高根森林公園に通い詰めです。但し、本日は午後に10~15分程度、ちょっと立ち寄った程度です。
雑木林林縁やハンノキ林、いつもの栗の花のポイントを足早に見て回りましたが、10~15分程度では大した成果が上がるはずもない。モンシロチョウとミズイロオナガシジミを各1頭ずつ撮って公園を後にしました。
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アカシジミ & ミズイロオナガシジミ
雨上がりの朝。
前回の新治では、既撮影済みのウラゴマダラシジミしかゼフの撮影が出来なかった為、本日はアカシジミの発生を確認済みの東高根森林公園を再び訪れた。ここの湿性植物園にはハンノキ林もあるし、インターネットで検索した情報によれば、運が良ければウラナミアカシジミも見られるはずだ。
真っ先に前回の下見の際に目を付けておいた栗の木のポイントへ直行。思惑通り、数頭のアカシジミが訪花しているのを確認したが、新兵器のα55+SIGMA 300mmでも高枝に訪花中の個体は証拠写真程度にしか撮れない。ただ、一頭だけ足元の叢に降りているのを見つけた。
- アカシジミ | Japonica lutea lutea | 東高根森林公園
- SONY α55 | SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
- 200mm(300mm-equiv.) 絞り優先AE F5.6 分割測光
- ゼフ撮影3種類目。栗の木の高枝に訪花している個体の撮影に四苦八苦していたが、ふと足元の叢にもアカシジミが1頭潜んでいるのに気付いた。ただ、叢の奥へ奥へと逃げ込むので、手前の邪魔な草が写り込まないように撮ることが出来なかった。翅はすでにだいぶ痛んでいる。
- SONY α55 | SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
- 300mm(450mm-equiv.) 絞り優先AE F5.6 分割測光
- 高枝で訪花中の個体で、一番ましに撮れていた一枚。
↓トリミングしてみた。
そろそろ奥へ進もうと歩き出そうとしたところ、同じ栗の木の下に綺麗なミズイロオナガシジミも居た。
橘樹郡衙付近へ移動
「ゼフィルスは栗の花に集まる」という話を大いに実感できたので、他に心当たりの栗の木はないかと脳内を検索。そういえば、たちばなふれあいの森の端にも1本良い感じの栗の木があった、と早速移動。東高根森林公園に比べるとこじんまりした林だが、ここでもゼフィルスが見られるでしょうか。
再び東高根森林公園へ
午後。再び東高根森林公園へ戻ってきた。
午前中にアカシジミとミズイロオナガシジミが撮影できたので、今度はウラナミアカシジミやミドリシジミが見られないかと徘徊。だが、残念ながらこれらの蝶は見られなかった。その代わりに、ミズイロオナガシジミを更に2頭、見つけて撮影した。どちらの個体を撮影したのも、午前中に1頭目を撮影した栗の木から50~100m程度しか離れていない範囲。
- ミズイロオナガシジミ | Antigius attilia | 東高根森林公園
- SONY α55 | TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
- 90mm(135mm-equiv.) 絞り優先AE F5.6 分割測光
- 2頭目。目の前で飛び立つまでそこに居るのに気付かなかった。いきなり蜘蛛の巣にかかってしまったので、蜘蛛には申し訳ないが救出。落ち着くまで何度か居場所を変えたが、遠くへ飛び去ることはなかったので羽化したばかりの個体だろうか。
- SONY α55 | SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
- 200mm(300mm-equiv.) 絞り優先AE F5 分割測光
- 3頭目。1~2頭目と比べて明らかにひとまわり小さな個体。
他にはクロヒカゲを撮影した。
オオミドリシジミ?
最後に、もう一度栗の花のポイントに戻って見上げていると、ふっと何か飛び出した。
「ミズイロ…?」
と凝らした目に飛び込んできたのは明らかに今までに見たことのないゼフィルス。明るいグレーの翅裏を見せて葉上に停まっている。大慌てで α55 の電源を入れながら脳内を情報が駆けめぐる。
「ミドリシジミは確か、翅裏が茶色っぽかったはず。翅裏がグレーなのは、オオミドリシジミ…?」
α55 を構えてEVFに収めようとしたその瞬間、飛んでしまった!
あ~っ、と落胆しつつ雑木林の梢上へ飛び去っていくのを見送るしかなかった。
実はこの5分後、もう1頭オオミドリシジミらしい個体が栗の枝から飛び出し、今度はどこにも停まらずに雑木林の梢上へ飛び去るのを見送ることになった。証拠写真が無いので断定できないが、どうやらこの公園にはオオミドリシジミも居るらしい?
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