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2010-04

空振り Part.3

GWも前半の4月30日。温暖な伊豆半島ならアゲハ類の発生も早いだろうと伊豆半島へ向かった。

直前の4月26日に、ゆたかの自然散歩。のゆたか。さんが日原でスギタニルリシジミやコツバメ、エルタテハ、シータテハの写真を撮ってきたようなので、かなり行き先は迷った末の決断だったのだが…。

とりあえず、昨年の9月13日にモンキアゲハ、ナガサキアゲハ、カラスアゲハが多数集まっていた富戸漁港付近のポイントを目指すことにして、東伊豆の海岸線をゆっくり車を走らせるが、どうも期待していた大型アゲハ類の気配が無い。まったく飛んでいないようなのだ。怯む気持ちを掻き立てながらポイントに到着したが、やはりまったく居なかった。orz

居たのは越冬明けキタテハとスジグロシロチョウ、ツマキチョウ、ベニシジミ、あと何だか確認できなかったけど青色のシジミだけ。諦めてすぐに転進することにして撮りにくい蝶はあまり追いかけず、簡単に撮れたキタテハとスジグロシロチョウだけ撮った。こんなのを撮りに伊豆まで出掛けてきたわけではないのに…。

キタテハ(越冬個体) | Polygonia c-aureum | 伊豆
キタテハ(越冬個体)
RICOH R8 | 15.1mm(85mm-Equiv.) 分割測光
スジグロシロチョウ(吸蜜) | Pieris melete | 伊豆
スジグロシロチョウ(吸蜜)
RICOH R8 | 15.1mm(85mm-Equiv.) 分割測光

早々に転進を図ることにして、とりあえず次回の下見を兼ねて国道351号線から奥野林道を経由して松川湖へ至るルートの下見を行った。奥野林道はこのサイトの写真を見ると一般車でも通れそうな雰囲気だと思っていたのだが、実際には普通の乗用車で通れるような道ではなく途中で断念した。次回ここにくる場合は、林道を歩いて往復する覚悟が必要だ。

ところで、断念直前の沢筋で小さなシジミが数頭飛んでいた。翅の紋様も完全に擦り切れていてボロボロ。この時期にこんなにボロボロなシジミは何だろう?(ルリシジミかスギタニルリシジミくらいしか思いつかない)

さて、この時点でだいたい11:30。これからどこかへ転進するの?初夏の蝶が駄目だったんだから、むしろ早春の蝶に目的を切り替えるしかない。だったら、山に登るか…。

  1. 伊豆半島の最高峰である天城山系へ登ってみる。
  2. 富士川下流域へ行ってみる。(ギフチョウはもう無理だろうけど)
  3. 西丹沢方面へ行ってみる。

で、この中から選んだのは富士川下流域の佐野峠。理由はこの間行ったばかりで迷わずに済むから。但し距離は85kmもある。陽が高いうちにたどり着けるのだろうか。

到着したら既に14:30だった。カタクリの葉はまだ地上にあったけど花期はもう完全に終わっていて、スミレ類も終わりかけ。まあいいや、と前回歩かなかった林道を歩いてみる。

ルリタテハ(越冬個体) | Kaniska canace | 富士川
ルリタテハ(越冬個体)
RICOH R8 | 35.4mm(200mm-equiv.) 分割測光
Memo:

他にミヤマセセリ?という蝶影を見たが追い切れずに断念。転進先でも空振りに終わってしまった。

それにしても、例年なら4月末には大型アゲハ類が出揃うらしい伊豆半島で全く発生してないとは、他のエリアの発生時期も全体的に大きく後ろにずれそうな気がする。今後の遠征計画も慎重を期す必要があるかもしれない。

予約投稿120

予約投稿120

予約投稿119

予約投稿119

予約投稿118

予約投稿118

多摩川河川敷でツマキチョウ探索(4月21日)

ツマキチョウ探索に多摩川河川敷へ。

まず最初に4月13日に書いた耕作地の周囲の様子を窺った。前回と変わらずツマキチョウの姿は見られたが、やはり金網が邪魔で撮影可能なところまでツマキチョウが出てきてくれない。そこでこのポイントは諦め、少し範囲を拡げて歩いてみたところ、近くの疎林内の広場にツマキチョウやスジグロシロチョウが盛んに飛び回っていた。

ツマキチョウ♂ | Anthocharis scolymus | 多摩川
ツマキチョウ♂
RICOH R8 | 35.4mm(200mm-equiv.) 中央重点測光
ツマキチョウ♀ | Anthocharis scolymus | 多摩川
ツマキチョウ♀
RICOH R8 | 35.4mm(200mm-equiv.) 中央重点測光
ツマキチョウ | Anthocharis scolymus | 多摩川
ツマキチョウ
RICOH R8 | 35.4mm(200mm-equiv.) ±0EV WB=昼光
15時~16時という時間帯の為か、♂が妙にヤル気マンマンで♀、♂同士、果てはスジグロシロチョウとも互いに追飛し合っていたので、落ち着いて撮影できるチャンスは少なかった。もうちょっと良い写真が撮れると良かったのだが。
スジグロシロチョウ♂ | Pieris melete | 多摩川
スジグロシロチョウ♂
RICOH R8 | 7.1mm(40mm-Equiv.) 中央重点測光
Memo:
スジグロシロチョウ♀(交尾拒否) | Pieris melete | 多摩川
スジグロシロチョウ♀(交尾拒否)
CASIO EXILIM EX-FC100 | 35.4mm(200mm-equiv.) ±0EV WB=昼光
RICOH R8 | 35.4mm(200mm-Equiv.) 中央重点測光 トリミング
いつも陽地ばかり散策していたので、スジグロシロチョウを見るのは何年ぶりだろう。上の写真の個体は、この写真の後で近くを通りかかった他個体を追飛していったので♂確定。下の写真の♀は、超モテモテで♂3個体から求愛を受けていた。

予約投稿116

予約投稿116

予約投稿115

予約投稿115

予約投稿114

予約投稿114

予約投稿113

予約投稿113

ニホンミツバチの分蜂

ニホンミツバチの分蜂 | 道端(川崎市)
ニホンミツバチの分蜂
RICOH R8 | 5.7mm(32mm-equiv.) 中央重点測光
はじめて見た。こんなとこで分蜂するんだ、と思った。

前日からこの状態だったらしく、既に区役所衛生課の「2日ほどで無くなるので見守って」という貼り紙がしてあった。

4月13日追記

分蜂途中の蜂の群が作る上の写真のような集団のことを「蜂球」と言うそうです。 また、ニホンミツバチは分蜂以外でも、既存の巣の環境が悪化すると群ごと逃亡(移動)する習性が強く、その際にも蜂球を作ることがあるそうです。

蜂球のアップ | 道端(川崎市)
蜂球のアップ
RICOH R8 | 24mm(136mm-equiv.) 中央重点測光
追加で蜂球のアップ写真

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