Field Notebook.(2008.07.22→2013.02.05)
ムラサキシジミ
- 2011-06-15 (水)
- 東高根森林公園
本日は朝、午後、夕方の3回、それぞれ短時間だけだが東高根森林公園を覗いた。
朝
アジサイの葉の上にミズイロオナガシジミが居た。今期これで5頭目。
アジサイの葉の上では、他にヒカゲチョウも撮った。
湿性植物園の方でクロヒカゲ。
帰りがけに栗の木のポイントへ。 まだアカシジミが頑張っている。
オオミドリシジミ(?)がまた見られないか期待していたが、現れなかった。
午後
最初に現れたのは越冬個体でない、新鮮なムラサキシジミ。
- ムラサキシジミ | Narathura japonica | 東高根森林公園
- SONY α55 | SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
- 200mm(300mm-equiv.) 絞り優先AE F5 分割測光
- SONY α55 | TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
- 90mm(135mm-equiv.) 絞り優先AE F8 分割測光
- 容易に近づかせてくれたので時間があればじっくり開翅を待ったところだが、 生憎時間がなかった。しかし閉翅写真は思う存分撮った。 ところで、今まで絞りをコントロールする余裕がまったく無かったが、 今回はちょっと絞ってみた。どうだろうか。
かなりくたびれていたが、ウラギンシジミ。
ムラサキシジミに時間をかけたので湿性植物園の方まで行く時間は無い。 帰り際に栗の木のポイントだけ確認。
やはり吸蜜中のアカシジミ。
オオミドリシジミ(?)はやはり現れない。
その代わりに、綺麗なキマダラセセリが撮れた。
夕方
1時間ほど歩いた。どうせなら、朝か午後にゆっくり歩けると良かったのだが。 ウラナミアカシジミが見られないかと古代芝生広場のコナラ・クヌギを見て回ったが、 今回も見られなかった。
シラカシ林内の階段を下って湿性植物園に出た。さて右左どっちへ行こうかと見回したところ、木道上を低く飛ぶシジミが目に入った。ルリかツバメか…? 目で追っていると、ハンノキの手前で樹上へ向かって高度を上げた。 高く飛ぶのはルリシジミ、と思ってさらに目で追っていると、 ハンノキの高枝からもう1頭のシジミが飛び出して絡んだかと思ったら、 そのまま絡み合いながらハンノキの梢上へ消えていった。
「あれ?もしかしてミドリシジミだったの?」
本当のところは判らない。判らないが、自分の中では「ミドリシジミを見逃した」という悔しい感覚になってしまった。
さて気を取り直して。
夕暮れの湿性植物園では、ルリタテハがテリトリーを張っていた。 但しこのルリタテハ、大層翅が痛んでおり、どうやら越冬個体の生き残りらしい。
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クロアゲハ♂
- 2011-06-12 (日)
- 東高根森林公園
朝、ほんの10分だけのつもりで東高根森林公園へ立ち寄った。例によってハンノキ林まで見て回るつもりが、入口を入ってすぐにクロアゲハ♂に掴まった。
いつも後から気が付いて後悔するのだが、内蔵フラッシュを焚いた写真も撮っておくべきだった。
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駆け足で東高根森林公園
- 2011-06-11 (土)
- 東高根森林公園
このところ東高根森林公園に通い詰めです。但し、本日は午後に10~15分程度、ちょっと立ち寄った程度です。
雑木林林縁やハンノキ林、いつもの栗の花のポイントを足早に見て回りましたが、10~15分程度では大した成果が上がるはずもない。モンシロチョウとミズイロオナガシジミを各1頭ずつ撮って公園を後にしました。
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アカシジミ & ミズイロオナガシジミ
雨上がりの朝。
前回の新治では、既撮影済みのウラゴマダラシジミしかゼフの撮影が出来なかった為、本日はアカシジミの発生を確認済みの東高根森林公園を再び訪れた。ここの湿性植物園にはハンノキ林もあるし、インターネットで検索した情報によれば、運が良ければウラナミアカシジミも見られるはずだ。
真っ先に前回の下見の際に目を付けておいた栗の木のポイントへ直行。思惑通り、数頭のアカシジミが訪花しているのを確認したが、新兵器のα55+SIGMA 300mmでも高枝に訪花中の個体は証拠写真程度にしか撮れない。ただ、一頭だけ足元の叢に降りているのを見つけた。
- アカシジミ | Japonica lutea lutea | 東高根森林公園
- SONY α55 | SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
- 200mm(300mm-equiv.) 絞り優先AE F5.6 分割測光
- ゼフ撮影3種類目。栗の木の高枝に訪花している個体の撮影に四苦八苦していたが、ふと足元の叢にもアカシジミが1頭潜んでいるのに気付いた。ただ、叢の奥へ奥へと逃げ込むので、手前の邪魔な草が写り込まないように撮ることが出来なかった。翅はすでにだいぶ痛んでいる。
- SONY α55 | SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
- 300mm(450mm-equiv.) 絞り優先AE F5.6 分割測光
- 高枝で訪花中の個体で、一番ましに撮れていた一枚。
↓トリミングしてみた。
そろそろ奥へ進もうと歩き出そうとしたところ、同じ栗の木の下に綺麗なミズイロオナガシジミも居た。
橘樹郡衙付近へ移動
「ゼフィルスは栗の花に集まる」という話を大いに実感できたので、他に心当たりの栗の木はないかと脳内を検索。そういえば、たちばなふれあいの森の端にも1本良い感じの栗の木があった、と早速移動。東高根森林公園に比べるとこじんまりした林だが、ここでもゼフィルスが見られるでしょうか。
再び東高根森林公園へ
午後。再び東高根森林公園へ戻ってきた。
午前中にアカシジミとミズイロオナガシジミが撮影できたので、今度はウラナミアカシジミやミドリシジミが見られないかと徘徊。だが、残念ながらこれらの蝶は見られなかった。その代わりに、ミズイロオナガシジミを更に2頭、見つけて撮影した。どちらの個体を撮影したのも、午前中に1頭目を撮影した栗の木から50~100m程度しか離れていない範囲。
- ミズイロオナガシジミ | Antigius attilia | 東高根森林公園
- SONY α55 | TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
- 90mm(135mm-equiv.) 絞り優先AE F5.6 分割測光
- 2頭目。目の前で飛び立つまでそこに居るのに気付かなかった。いきなり蜘蛛の巣にかかってしまったので、蜘蛛には申し訳ないが救出。落ち着くまで何度か居場所を変えたが、遠くへ飛び去ることはなかったので羽化したばかりの個体だろうか。
- SONY α55 | SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
- 200mm(300mm-equiv.) 絞り優先AE F5 分割測光
- 3頭目。1~2頭目と比べて明らかにひとまわり小さな個体。
他にはクロヒカゲを撮影した。
オオミドリシジミ?
最後に、もう一度栗の花のポイントに戻って見上げていると、ふっと何か飛び出した。
「ミズイロ…?」
と凝らした目に飛び込んできたのは明らかに今までに見たことのないゼフィルス。明るいグレーの翅裏を見せて葉上に停まっている。大慌てで α55 の電源を入れながら脳内を情報が駆けめぐる。
「ミドリシジミは確か、翅裏が茶色っぽかったはず。翅裏がグレーなのは、オオミドリシジミ…?」
α55 を構えてEVFに収めようとしたその瞬間、飛んでしまった!
あ~っ、と落胆しつつ雑木林の梢上へ飛び去っていくのを見送るしかなかった。
実はこの5分後、もう1頭オオミドリシジミらしい個体が栗の枝から飛び出し、今度はどこにも停まらずに雑木林の梢上へ飛び去るのを見送ることになった。証拠写真が無いので断定できないが、どうやらこの公園にはオオミドリシジミも居るらしい?
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ゼフ探索に新治市民の森へ
- 2011-06-05 (日)
- 新治市民の森
ゼフィルス探索に新治市民の森へ行ってきました。発生の早いアカシジミとウラゴマダラシジミがターゲットで、ウラナミアカシジミも出てると良いな、というところです。行き先は寺家と新治で迷ったのですが、青葉台駅で先にバスが来た方に向かうことにしました。つまり、「鴨志田団地行き」よりも「霧ヶ丘グリーンタウン行き」の方が先に来たということです。
本日は午前中だけの Fieldwork を予定しているので、市民の森駐車場から池ぶちへ下った後、鎌立付近のみに限定して探索予定です。市民の森駐車場に着くと、早速越冬明けでない新発生のテングチョウが迎えてくれました。
駐車場を出て池ぶちの方へ下っていく途中の林縁では、サトキマダラヒカゲとクロヒカゲが多数発生していました。
- クロヒカゲ | Lethe diana | 新治市民の森
- SONY α55 | SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
- 200mm(300mm-equiv.) 絞り優先AE F5 分割測光
- SONY α55 | SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
- 200mm(300mm-equiv.) 絞り優先AE F5 分割測光
- SONY α55 | TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO1:1
- 90mm(135mm-equiv.) 絞り優先AE F5 分割測光
- クロヒカゲは一見地味だが、よく見るとしっとりした風合いでゴージャス。後翅裏面の眼状紋周囲の青い縁取りも美しい。割と好きな蝶なんだよね。
ここの林縁では、時折頭上高くを白っぽいタテハ蝶が飛んでいくのが見られた。川崎ならアカボシゴマダラに決めつけてほぼ間違いないが、新治だとゴマダラチョウの可能性もあるのだろうか。
池ぶちの荒地まで来たところで、尾根の方からオレンジ色のヒョウモンが降りてきたが、近づく暇もなく再び雑木林の梢を越えて行ってしまった。ちょっと残念に思いつつ歩みを進めたところにウラギンシジミが現れた。
鎌立の湿地ではイボタノキが白い花を咲かせていた。最初はスジグロシロチョウとダイミョウセセリくらいしか居なかったのが、そのうちに他の蝶も集まってきて、ウラゴマダラシジミとメスグロヒョウモンを撮ることができた。
- イチモンジチョウ | Limenitis camilla japonica | 新治市民の森
- SONY α55 | SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
- 200mm(300mm-equiv.) 絞り優先AE F5 分割測光
- SONY α55 | SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
- 200mm(300mm-equiv.) 絞り優先AE F5 分割測光
- SONY α55 | SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
- 200mm(300mm-equiv.) 絞り優先AE F5 分割測光
- イチモンジチョウは3~4頭が集まってきた。特に目に付いた大柄の個体を中心に撮影。昨年8月6日に西丹沢でアサマイチモンジを撮った時に「イチモンジチョウに比べて大きい」と思っていたので、この大柄の個体もアサマイチモンジではないかと野外では思っていたが、写真をよく見たらイチモンジチョウだった。(アサマイチモンジの方が大きいということではないらしい)
- メスグロヒョウモン | Damora sagana | 新治市民の森
- あ
- SONY α55 | SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
- 200mm(300mm-equiv.) 絞り優先AE F5 分割測光
- SONY α55 | SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
- 300mm(450mm-equiv.) 絞り優先AE F5.6 分割測光
- SONY α55 | SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
- 300mm(450mm-equiv.) 絞り優先AE F5.6 分割測光
- 先のイチモンジチョウよりもさらにデカイのが現れたと思ったら、メスグロヒョウモン♀でした。初見です。一瞬和名が思い出せず、一緒に撮影していた方に「メスアカムラサキが居ました」と言ってしまいました。しばらくして間違いに気付いたので訂正しておきましたが…。(恥)
撮影しやすい場所には停まってくれなかったので、木立ちの隙間から、かなり遠くの枝に停まっているところを撮影。薄暗い上に木漏れ日がバックになっているので黒つぶれ気味。中央重点測光で撮るべきだったか。3枚目は眼にピントが合っていませんが、翅の斑紋はよく見えるので載せときました。
結局、このイボタノキで時間切れ一杯まで粘ったので、アカシジミやウラナミアカシジミを探している時間はありませんでした。ということで、結局撮影できたゼフは昨年も撮ったウラゴマダラシジミだけです。でも、その代わりに初見のメスグロヒョウモンが撮れたので、それなりに満足です。撮れなかった他のゼフィルスは、後日再挑戦しましょう。
最後に、帰り際に吸水中のルリシジミを撮影。
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ゼフ下見(東高根森林公園)
- 2011-06-01 (水)
- 東高根森林公園
そろそろゼフィルスの季節。昨年、初ゼフィルスとしてウラゴマダラシジミを西丹沢で撮影したが、今年は他の平地性ゼフィルスにも出逢ってみたい。(そのためにα55で一眼デビューしたようなものです)
さて、平地性ゼフィルスの中では発生が最も早いというアカシジミなら、もう発生しているだろうと、所用ついで(朝と午後の2回)に東高根森林公園へ様子見に立ち寄った。
駐車場に車を駐め、園内に入ろうとしたその矢先に入口脇の民家の屋根の上をオレンジ色の蝶が舞った。いきなりアカシジミの登場である。但し、民家庭先の柿の高枝に止まってしまったので、撮影はノーチャンスでした。
ところで、このアカシジミの登場で脳裏にある記憶が蘇った。確信が無かったので当時はBlog記事に書かなかったが、昨年5月28日の西丹沢でもはるか頭上を飛ぶオレンジ色の蝶を目撃し、「アカシジミではないか?」と思ったことがあった。今回現れたのアカシジミの様子はその時とそっくり。やっぱりあれはアカシジミだったのか、と合点がいった。
園内では、ユリ園の木道脇に咲いた花にスジグロシロチョウ、ヒメウラナミジャノメ、コミスジが訪れていた。また、ユリ園付近ではクロヒカゲやサトキマダラヒカゲも見られた。
湿性植物園奥の自然観察広場へ行くと、池の脇に咲いたウツギの花にダイミョウセセリが来ていた。
ダイミョウセセリを見上げていたら再びアカシジミが現れて笹藪の上に静止した。何とかピントを合わせて撮ろうとしたが、手前の葉が邪魔で合焦しない。モタモタしているうちに飛び去ってしまった。orz
他には綺麗なルリシジミが居た。
最後に、帰り際のケヤキ広場に現れたのがイチモンジセセリ。
とりあえず、この森林公園でアカシジミが見られるのことは確認できた。今日は下見だったので RICOH R8 しか持参していなかったが、次に来るときはα55を持ってこよう。
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アカボシゴマダラ
- 2011-05-19 (木)
- 川崎市
ここ数日、市内を歩行中にアカボシゴマダラを見かけるようになった。順調に発生が進んでいるようだ。
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一眼デビュー(西丹沢遠征)
- 2011-05-15 (日)
- 西丹沢
「整理できたら追記でUpします」と書いておいて、今日はもう6月9日。1ヵ月近く放置してしまった。
一眼デビュー
西丹沢遠征を機に、待望の一眼デビューしました。
機材構成は下記の通り。
- SONY α55
- SONY DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM (キットレンズ)
- TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 Model 272E
- SIGMA APO 70-200mm F4-5.6 DG MACRO
55mm~70mmの領域が抜けてますが、広角域は従来の RICOH R8 に任せるつもりなので無くても大丈夫でしょう。むしろ 18-55mmのキットレンズの出番が、多分無い。
西丹沢遠征
今回遠征のターゲットはミヤマカラスアゲハ春型です。他にもアオバセセリやトラフシジミなどの副産物に期待です。
しかし、こちらのやる気に比して蝶の出が悪く、なかなか被写体が現れません。ようやく最初に現れたのは、越冬明けでぼろぼろのアカタテハ。
続いて現れたのはウツギ(?)の花に来たミヤマセセリ。但し、かなり高所なので証拠写真程度です。それでも、従来の R8 だったら証拠写真すら断念するケース。
次はコミスジです。
次はコジャノメ。うーん、地元でも撮れる普通種ばっかりですねえ。
もう午後です。午後はウツギの花が連続するポイントで待ち伏せすることにしました。時間帯も良かったのか、黒系アゲハが次々と現れてくれました。
まずはクロアゲハ。
- クロアゲハ | Papilio protenor | 西丹沢
- SONY α55 | APO 70-200mm F4-5.6 DG MACRO
- 200mm(300mm-equiv.) 絞り優先AE F5.6 分割測光
- SONY α55 | APO 70-200mm F4-5.6 DG MACRO
- 200mm(300mm-equiv.) 絞り優先AE F5.6 分割測光
- SONY α55 | APO 70-200mm F4-5.6 DG MACRO
- 200mm(300mm-equiv.) 絞り優先AE F5.6 分割測光
- この頃にはAFで連写しまくる、数打ちゃ当たる方式になっていました。クロアゲハのまともな写真は初めてかな?
次に、ようやくミヤマカラスアゲハが現れてくれました。
アオバセセリは1頭だけ見ることが出来ました。
- アオバセセリ | Choaspes benjaminii | 西丹沢
- SONY α55 | APO 70-200mm F4-5.6 DG MACRO
- 200mm(300mm-equiv.) 絞り優先AE F5.6 分割測光
- d
- SONY α55 | APO 70-200mm F4-5.6 DG MACRO
- 200mm(300mm-equiv.) 絞り優先AE F5.6 分割測光
- 長時間吸蜜してくれたアオバセセリ。思う存分撮った中から2枚選びました。
何か見慣れない蛇の目蝶が居ました。
ツツジの花にはミヤマカラスアゲハが来ていました。♀です。
最後はカラスアゲハです。
他には、アサギマダラやウスバシロチョウを見かけましたが、撮れませんでした。ノーチャンスだったアサギマダラはともかく、ウスバシロチョウは浅瀬ゲート前で複数飛んでいたのを、中でも撮れるだろうと無視して入ったら1頭も見かけないという結果だったので、最初に撮っておけば良かったなあ。
昨年撮れて、今年も期待していたトラフシジミは現れませんでした。あとはサカハチチョウが居なかったですね。そういえば昨年もあまり居ませんでした。やはり丹沢には少ないのでしょうか。
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